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大学院総合理工学研究科は昭和50年に設立され、伝統的な各専門分野の境界 を越えて、いわゆる学際分野の教育・研究を行っています。その中にあって化学環境学専攻は、自然環境と調和の取れた産業社会を作るために、大切な資源・エネルギーを活用できる研究者や技術者の養成を目指してきました。
現在、環境問題は生産物のリサイクル化、廃棄物の処理や再資源化、廃ガス処理など直接的な問題から、森林の枯渇、地球の温暖化、オゾン層の破壊など地球規模の問題まで取り組むべき課題が多いのが実情です。カリキュラムの一部でこのような環境学も学びますが、各研究室ではこれまで積み重ねてきた学術の上に、これらの問題解決のための研究をどう積み上げたり掘り下げたりしていくか学生と共に奮闘しています。各専門の先端を切り開きながらこれらの問題に対処しようとしています。
化学環境学は化学と工学の原理を基礎にして、環境、資源、エネルギー、生物、反応、材料、設備、プロセス、安全などに関する最新の研究を行うと共に、上記目的に向かってそれらの融合を目指す総合工学です。皆さんはこれまでのバックグラウンドを生かしながら、当専攻で新しいキャリアを積むことができると信じ、研究・教育の両面で、教職員一同、心よりサポートしてい きます。
このような内容に興味のある方は、是非、東京工業大学 大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻への進学をお考え下さい。教職員一同、やる気にあふれた若い方々の入学を心待ちにしています。
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